ペーパードリップ必須アイテム(入門編)

ペーパードリップを始める上で

必須のモノ

ぜひ揃えたいモノをご紹介します

入門編という事で

お手軽でオーソドックスな

商品を集めてあります

選ぶ時のポイントもまとめています

ぜひ参考にしてください

ドリッパー

dripper


ドリッパーは必須です。これがないとドリップはできません。

最近は材質や形状の異なる様々なドリッパーが販売されていますが、まずはオーソドックスなもので始めるのが良いと思います。ペーパーフィルターも必要となりますが、広く出回っているものでしたら、手に入りやすい上お財布にもやさしいですからね。
メジャーなドリッパーとしては、円錐型のハリオ、台形型のカリタがあります。


【選ぶ時のポイント】

[サイズ]希望の抽出量に合ったサイズのものを選びましょう。1~2杯分(300cc位)、1~4杯分(600cc位)があります。
[形状]ペーパーフィルターの価格や手に入りやすさも重要です。
[材質]プラスチック/陶器/金属など様々な材質がありますが、味にはほぼ影響ありません。最初はお手軽なプラスチック製を購入すると良いでしょう。


【オススメ商品】

ハリオ

円錐型で中央に大きめの穴が1つあいています。
できあがりのコーヒーはスッキリとした味わいになる傾向があります。
逆にコクや深みは物足りなく感じる事もあります。
雑味が出にくいため、初心者でも簡単に美味しいコーヒーが淹れる事ができます。


カリタ

台形型で底には小さめの穴が3つあいています。
コクやより深い味わいを出せる一方で、えぐみや雑味が出てしまいやすいです。
濃厚なコーヒーがお好きな方はカリタを選択すると良いでしょう。



ペーパーフィルターも買い忘れないようにしましょう。ドリッパーの形状・サイズに合ったものを選んでください。

慣れてきたら、異なるドリッパーで淹れた同じ種類のコーヒーを飲み比べてみるのも良いと思います。
ドリッパーによって味が変わることが実感できるとコーヒーの世界がさらに面白いものになるでしょう。
味の違いが分かるかどうかは「あなた次第」ですが・・

サーバー

server


必須ではありませんが、目盛り線が入っているため、持っていると便利です。
ドリッパーとサーバーのメーカーを合わせた方がより良いとは思いますが、必要性は特にありません。
お好みで選んでください。


【選ぶ時のポイント】

[サイズ]希望の抽出量に合ったサイズのものを選びましょう。
[目盛り]細かく目盛りが入っているものを選ぶと良いでしょう。コーヒーは黒いので、目盛り線は白が見やすいです。


【オススメ商品】

ハリオ

最大容量450cc(マグカップ3杯位)。
目盛りは50cc単位。
持ち手にぎりやすく、滑る心配がありません。
目盛りが細かいのが特徴です。


カリタ

最大容量300cc(マグカップ2杯位)。
目盛りは100cc単位。
作りがシンプルで丈夫です。
サイズが小ぶりなので使いやすく場所も取りません。


計量スプーン

a measuring spoon


重さを計らなくても一定量の珈琲豆が取れるため、あると便利です。
珈琲豆の状態によって密度が違うので、重さも計った方がより確実ではありますが。


【選ぶ時のポイント】

[サイズ]保存容器に合わせてサイズを選びましょう。深い容器に保存している場合、短いスプーンだと不便です。
[目盛り]いくつか目盛りが入っていると調節がしやすいです。
[デザイン]様々な材質、デザインのものが販売されています。お気に入りのものを見つけてください。


【オススメ商品】
ここでは珈琲袋で保存する事を想定して、柄の長いスプーンを選びました。

ハリオ

柄の長さは21cm。珈琲袋でも底まで問題なく届きます。
8gと10gの目盛りが入っているので、分量の調節がしやすい。
スプーンの反対側はマドラーになっていて、一石二鳥。


カリタ

柄の長さは13cm。珈琲袋の底の方になると届きにくいですが、長すぎず使いやすい場合もあります。
プラスチックのものは柄が折れやすいので、丈夫な銅製をオススメします。


ドリップポット

drip pot


急須ややかんでも代用できますが、少しずつ静かに注ぐためにぜひ欲しい一品です。
まずは小さな簡易ドリップポットがありますので、それからスタートするのが良いでしょう。

【選ぶ時のポイント】

[サイズ]希望の抽出量に合ったサイズのものを選びましょう。
[重さ]できるだけ軽いものを選びましょう。重いと、お湯を入れた状態で丁寧にドリップする事が難しくなります。
[持ち手]握りやすさはとても重要です。購入前には、実際に手にとって確認する事をオススメします。
[口の形状]ドリップで最も難しいのはお湯の量のコントロールです。細口であれば、静かに注ぎやすいです。


【オススメ商品】

Kslong

250cc/350ccがあります。
ドリップ専用ですので、お湯は別に沸かす必要があります。
とても小さいので、持ち運びに便利です。
オフィス等での利用にもオススメです。


ハリオ

500cc/600cc/800ccがあります。
ガス/IH対応で、お湯も沸かすことができます。
お湯の温度は大事ですので、ドリップする際には温度を計るようにしましょう。


将来的に良いドリップポットが欲しくなったら、実際に手に持って、自分に合ったものを選択する事をオススメします。

ケトル

kettle


電気ポットで代用できます。毎回使う分だけ沸かす場合はケトルがあると便利です。温度調節や保温機能のついたものもあります。


【選ぶ時のポイント】

[調節単位]細かく調整可能できるものを選びましょう。
[目盛り]細かく目盛りが入っているものを選ぶと良いでしょう。コーヒーは黒いので、目盛り線は白が見やすいです。


【オススメ商品】

ティファール

容量は0.8ℓ/1.2ℓがあります。
7段階(100/95/90/85/80/70/60)で温度調節が可能です。


ドリテック

容量は0.8ℓ。
40℃〜100℃の間で1℃単位で温度調節が可能です。
細口ポットなので、そのままドリップでき便利です。


ミル

mill


ミルがあれば、珈琲を豆のままで保存する事ができ、品質を長く保つ事ができます。
やはり挽きたての豆で淹れたコーヒーが一番美味しいですからね。

また、挽きの粗さによって味は大きく変わるため、自分好みに味を調節するためにも有効です。
コンパクトなものを選べば、旅行やアウトドアでも活躍します。

ただし、粉の均一性は業務用には劣ります。粉の大きさにバラツキがあると、ダイレクトに味にも反映します。

選ぶ際は慎重に選ぶようにしましょう。


【選ぶ時のポイント】

[動力]手動/電動。もちろん電動がラクですが、高価になります。
[粉砕方式]プロペラ式/カット式/うす式等があります。安価な電動ミルにはプロペラ式が多いですが、豆を均一に挽く事も粗さを調節する事も難しいため避けた方が無難です。
[粗さ調節]粗さで味わいは変わるので、調節機能はぜひ欲しいところです。



【オススメ商品】

ハリオ

手挽きのうす式ミルの決定版。
コンパクトで場所を取らない。
粒度調節も可能で、粉の均一性も優秀。
セラミック製のなので、耐久性が高く、水洗いOK。
最大25gまで一度に挽けます。


カリタ

オーソドックスなうす式手挽きミル。
デザインが良く、インテリアにも◎。
粒度調節も可能で、粉の均一性もまずまず。
木製なので洗うことはできず、メンテナンス性は低い。
最大25gまで一度に挽けます。デザインやサイズは色々な種類があります。


デロンギ

お手ごろ価格のうす式電動ミル。
粒度はつまみを回すだけで簡単に調節可能。
最大100gまで一度に挽けます。
ゆっくり手で挽いている時間がない方や頻繁に飲む方にとっては、やはり電動は便利です。
一度電動を味わってしまうと、手挽きには戻れないかもしれません。


保存容器

storage container


コーヒー豆の劣化に最も影響するのが主に空気(酸素)と湿度、それと温度と直射日光と言われています。
当店で使用しているようなバルブ付き/チャック付き/遮光の珈琲袋であれば、そのまま保存できるので、保存容器は必要ありません。


保存については以下の記事に、まとめてありますのでよろしければご参考にしてください